Y氏より練習会報告がありました。
ありがとうございます。
お疲れ様です。
お願いします。
形
内帆船(ナイファンチ)
内帆船全伝をセミナーで教えていただいて8ヶ月ぐらい?になります。
内帆船全伝を練習するといつも開始地点に戻れないんです!(必ず)
前交差と後ろ交差の数はあっているのに・・・
最初は歩幅や足を交差するのがちゃんと出来ていないから元の位置にもどれないんだ!と思っていました。
ずっと戻れないのでこれは、ほかに原因があると考え、練習会でN氏とO氏に手伝ってもらい原因をさがす事にします。
N氏に左足をみてもらい、O氏に右足をみてもらいます。
やはり開始地点に戻れないんです!!!
立ち方は踵が一直線になるように足を出し踵が真横に一直線でちゃんと立ち方、足運びはできているのに!
戻れないぞ??????
そこで立ち方を足首の幅分、前後にずらしてやってみる!
ですがこの立ち方で形を全部やると相手にぶつかるんです!気持ち悪い!
ここで時間切れ!
長い事、悩んだしラインで先輩にきいてもいいよね!
でっラインで質問したんです!
沖縄の代表、東広島の代表も同じ疑問があったみたいで、すでに解決していました!
沖縄の代表が優しく教えてくださいました。
ありがとうございます!
答え
最初の後ろ交差と3回目の後ろ交差は足首の幅分、前後にずれた内帆船立ちをしないといけないこの部分を踵が真横一直線の立ち方でやると動いていないので開始地点にもどれなくなるんです!
武術的にもこの部分を踵を一直線の立ち方をすると相手とぶつかり空間がないため業がかからない!
頭でわかっているようで全然わかっていませんでしたね!
そら業がかからんわい!
内帆船には内帆船立ちが微妙に違う立ち方があり(この表現は間違いかもしれません)このこと理解していないとおかしな事になります。
理解して形をやると形練習の質、形の質も変わるのではないでしょうか!
立ち方を踵が真横一直線で全部やると最初の後ろ交差と3回目の後ろ交差は動いてない事になるんですね!
この微妙な立ち方?は非常に大事な事だと思います。
改めて奈良、京都同好会のブログの「2段の後ろ交差」を読むとなるほどとちゃんと理解ができるようになりまた。
ラインでこのように話をするとみんなで共有でき非常に便利ですね!
◆沖縄空手道無想会◆
大阪同好会(寝屋川練習会)
場所※寝屋川市立市民体育館
1月
1月22日(日)(柔道場)
15時~18時
1月29日(日)(柔道場)
12時~15時
2月
2月5日(日)(会議室)
9時~12時
2月19日(日)(柔道場)
15時~18時
※会議室は机と椅子を片付けないといけません。ご協力よろしくお願いいたします。
※未経験、初心者、非会員の方も見学、体験大歓迎です。
興味を持たれた方qqae6pm9k@rice.ocn.ne.jpまでお問い合わせください。