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さてさて、ナイファンチのなぞなぞを解かなくてはなりません。
夕方にブログを見て、私の頭の中のカブトムシはものすごく考えました。
カブトムシが考えたので大した答えではありません。
1
①松村翁⇒ナビー翁⇒祖堅氏(二段まで)
②松村翁⇒糸洲翁⇒知花氏(三段まで)
私が空手の型に疑問を抱いた時に思ったことは誰がどこでどう変えたんや(このやろ~)
ということでネットや本で歴史はないかな~と漁りました。
※今では「沖縄空手道の歴史」と言う誰かが書いた素晴らしい本があります。CM終了
で、CMの本ではなくユーチューブで三段まで載っている映像はないかなと調べました。
古くて有名どころで知花氏と比較すると①と②になります。
糸洲翁が作成した。と単純に考えます。
2
型の中身。
ナイファンチ初段はDVDに分解が載っていたようになります。CM終了
分解の内容を行うための身体の使い方を型にはめます。
二段は(特徴は)振り回しているのでしょうか?
自分にはそのように思えます。
寄せ足して振り回す、なんか面白いと思います。
さて、参段は習ってないのでわかりませんが、
初段・二段以外の特に習得する(身体を枠にはめる)動きがあるのでしょうか?
特徴は正面に行う正拳突きですが、
これは突きでしょうか?
もしかすると縦に揺さぶっているだけなんじゃ・・・・。
3
夕方からいろいろ考えました。
例えば、ナイファンチ初段、ナイファンチ二段。という伝承があった。
もう一つはナイファンチ初段、ナイファンチ三段。という伝承があった。
又はナイファンチ初段のみ。の伝承とナイファンチ二段から始まって三段の伝承。
その他ユーチューブの「柔の型」など連続で行っている型を見て、
参段は最初に内受けをしています。ものすごく違和感があります。
この内受けはもしかして飾り?
とか、いろいろ思いまして、、、、。
いろいろ書きましたが、書いてるだけで熱が出るのでここまで~!
答えは参段は糸洲翁が作成した。(力自慢だしね。振り回すの好きそう)
わ~い、これで黒帯~。
あっ!今日はナイファンチ初段・弐段を25回~!