さて、黒帯は遠いらしい・・・。
金・土・日と練習はできないが思考はできるので続きを考える。
昨日も書いたが伝承を見れば、
松村⇒ナビー⇒祖堅
松村⇒糸洲⇒安里
だったが、糸洲は長濱(又は東恩納寛量)と言う那覇手の人に習っていることがわかった。
(沖縄空手道の歴史参照)
ここか~!
三段をじ~っと眺める。
特徴はやはり正面への突きである。
4回も出てくる。
と言うことはこれに関する何かを学ばせるためであろう。
同時にほかのパーツを見比べていった。
・・・・・。
私は大胆に仮説する。
何を学ぶのか?
参段は前方への突きを学ばせるために作成されたものである。
その他の動作は初段・弐段にもある動作で簡単に?作成されるとしてもいいのではないか?
では横の鍵突きではだめなのか?
考えられるのは前方へのガマクの入れ方ではないか?ということです。
わ~い、これで黒帯~。