連投です。
最近気づいたことですが、
恥ずかしいので書きたくないのですが、
師範はよく手の内をパチパチと鳴らします。
師範によると
「私の幼いころは沖縄で空手を修業しているものが、街を歩いているときでも手の内をこうして鳴らしていた人がまだいた。それを見てあの人は手をやっているとわかる。」
まあ、こんな感じのことを仰っていました。
で、セミナー中に真似してパチパチならすと、
「あなたのはただ鳴らしているだけ。」
と言ってくれます。
で、何が違うのかわからなかったのですが、
最近こうではないかと何となく気づいたのです。
(なんや、やっと解ったの?とは言わないで。)
気付いたのは広島セミナーの後習った小太刀の振りからです。
習ったと言っても、小太刀をもって振るだけなんですけどね。
何が書きたいのかと言うと、
師範の手に内パチパチは、小太刀の振りと同じというう事。
肘から先を使って小太刀を振る感じで手を振ると近い感じがつかめるかと思います。
小太刀の厚みがあるのでわかりにくかったのですが、
そして、前回のセミナーで習った、骨のかぶせ方、
それらがヒントでした。
あっているか?間違っているか?どうかはまだわかりませんが、
恐らくそうだと思っています。
結局みな同じということなんですね。
そして、ポッポー、ギュッ、プン!
(セミナーに出ていない方はこいつあほか?と思われるでしょう。)
蹴りもこれと同じなのではないか?
と気づいたと言うか、前に門真で話していたことと同じなんだな。
と再認識しました。