PCを開けるとピッピッと音が鳴り、
バッテリーが切れそうです~。
なんて泣き言を訴えてきます。
気合で自己充電しろ!
と言っても聞きません。
さて、私はフリーターなのでお休みはランダムです。
今日は休みで朝から掃除です。
これからお昼を食べて玄関周りの掃除です。
お正月さんをお迎えするような床の間は、
我が家にはありませんが、お迎えするつもりで
しかし疲れない範囲でお掃除します。(なんやそれ!と突っ込まないで)
さてさて、そんな掃除の合間に休憩をとっていますと、
ふと、パッサイの講習会の時の師範の声が聞こえます。
平安四段の最初も同じなのかもしれない云々です。
よくわかりませんでしたが、
鳥頭が急にピコピコ鳴りました。
結果同じだとわかりました。
遅すぎるって言わないで!
で、こうです。
パッサイは左足左手で入り、
落ちて右手で首折ります。
平安は首里は左からと言う理由で、
様式の左から入りますので、
実際は右手の攻撃からです。
ここに解決のピコピコがありました。
平安は実際には右足右手です。
右ののど輪から添えての上段受けもどき、
ここがひっかけです。
形が上段受けなので添えてに見えますが、
添えてではなく頭部を掴みに行っている瞬間です。
線が?型が崩れるので様式のような表現になっています。
のど輪、手の内で引き込みながら即頭部を掴む、
即首折り、ナイファンチの初動と同じです。
肘に行くか、折る又は引きずり込むか?です。
全部同じですね。
師範はわかっていたと思います。
相変わらず考えさせる方です。
ナイファンチは肘うちへ
パッサイは左から入った場合
平安は右から入った場合
平安の左を使うときは
パッサイと同じになると思います。
だから、今頃わかったの?って言わないで~!