Cの字になった背骨をsの字に戻すため自己整体を行った。
その後足もみ、
(ここ4年ほど夏場になると股関節が痒い。汗が悪さしているそうだが、それ以外の原因を考えていた、ちょうど広島の講習の後に有る方に武道を指導していただいているときに、私の横を通りがかり、汗にアンモニア臭がする人は腎臓が弱っているんだよ。と教えていただいた。今回足もみをしていて最初に腎臓の反射区から始めるのだがこれがてきめんに効いた。副腎皮質ホルモンのクリームは必要なくなったほどだ。もし、同じ症状に悩まされている方がいれば足もみをお勧めします。)
その後ナイファンチ立ちを3分。
終わり。
さてナイファンチ立ちのさい、私が最初から師範に注意されているのは左股関節の開放が足らないこと。
しかし、開かないものは開かない。
そこで、原因を探っていた。
私はソクワンショウっぽく、背中がねじれているのだが、このねじれが股関節に影響を及ぼしていることが分かった。
少し想像してほしい。
背中が曲がると右に背骨が回転する。
(必ず右に回転します。左に回転している方は内臓転移の方。たまに整骨院の看板で左に回転している看板を見ますが、あれは間違い。)
すると自然に骨盤にゆがみが出ます。
すると股関節にもゆがみが出ます。
どんな常態かと言うと(不正確かも知れませんが)
立って体を少し右回転して歩こうとすると左股関節につまりが有るのが分かります。
この状態の骨盤の状態ですと股関節の位置が内側に入ってしまいすぎです。
この状態で股関節を開放しようとしても開放できません。
以上はこの数年のナイファンチ立ちにおける謎でした
医者では有りませんので間違っているかもしれません。
しかし、私の体感覚ではそんな感じです。
で、人生面白いもので、行きつけの整骨院が遠くに移転してしまい、
整骨院を変えざるを得なかったのですが、新しい整骨院で教えてもらった方法が、
この問題を解決できるかもしれません。
時間はかかりそうですが、、、。