本日は同好会稽古でした。
昨日は午前1時までバイトでしたのでかなりフラフラでしたが、
道場で待っているとH師範がY氏と言う女性の生徒さんを連れてやってきました。
無想会の空手のことを全く知らない方なので、
どの様に指導しようか考えているうちに、
疲れのことは忘れていました。
H師範、H氏、O氏、Y氏、私で開始です。
身体を割る体操
立ち方
筋抜き
掌底で突き
抜き手で突き
突き
をゆっくりした後速く突き
ダブルで突き
裏拳
ナイファンチ歩き
波返し
蹴り
Y氏は休憩してもらいローハイ順番のみ
O氏が抜けて
Y氏が入ってナイファンチ初段
ナイファンチ初段より最初ののど輪の動作から肘うちまで相対
徳嶺の棍
あっという間に3時間が終了。
次回来てくれるのだろうか?
今回もH氏はこんなことを問いかけてくれます。
大、小腰筋等を使用して波返しなどをするが
その時に広背筋も使用するが
もっと広背筋をかけて引き上げるべきではないだろうか?
内受けなどの体の締めをしているとそう思うようだ。
ただ、彼の中でまだまとまっていないようです。
H氏絶好調です、
問いに関しては沖縄で師範に直接聞いて下さい。
先日歩いているときに気づき。
例えば右足を上げる時に右手は後ろに行くが
この時の動作はポッポ~ギュ~の動きと同じだ。
と今頃気づきました。
気付くの遅すぎる?
って言わないで!
同じことを手を変え品を変え繰り返し稽古できるように指導しているのだな。
そう思う。師範アイデアマン?