ナイファンチはなぜ横に動くのか?
私が師範に聞いたのは、
最初は人は成長の過程でさまざまな身体の癖が付いてくるので癖が少ない横にした。
次は身体操作を前方に出す方法よりも横にしたほうが身体操作が学びやすい。
とこの二つです。
実際に最初はナイファンチ初段だけできつかった動きも、
師範の言ったとおり練習していれば物足りなくなります。
私がパーフェクトに初段ができるという意味ではありません。
むしろ今は初段でもつらいに退化中。
練習していれば身体が付いていきます。
色々な気づきがありました(練習しているときは)
ナイファンチ立ちから身体が割れている。
股関節の開放で浮いている。
横にするからガマクが取得しやすい。
横にするから突く時に激突することを気づきやすい。
横にするから腸骨筋の激突が学びやすい。
つまり、正中線が認識しやすい、学びやすい。
まあ他にも色々出てくるでしょう。
うまいこと考えた型です。
製作者がわかれば知りたいですね。
ああ、私は軸の意識はありません。
下記自分のウダウダ。
暑いですね。暦の上では立秋が過ぎました。
暑さの端に秋が始まっているのでしょう。
もうすぐお盆ですが、すでにお盆モードに入っています。
お盆が近付くと色々な夢を見ますが、今年は吉夢ばかりです。
バイトで背中が曲がるのでナイファンチ仕様の体から離れていっています。
SからCへ、サンチンの方がしやすいかも。
ちなみにナイファンチとサンチンは、二足の拳と四足の拳の違いがある。と思っています。
腰方形筋の痛いこと、そこから下がガクブルしています。
これは、困ったゾ。
と言うことで亡き父の本棚を眺めていると、官足法 と言う本を見つけました。
足もみです。
3日間続けています。
感覚としては、足の底が厚手の靴を履いている状態から
スリッパを履いている状態に変化しました。
膝も少しづつ楽になって来ています。
もうしばらく続けてみます。
お勧めです。
ニンジャブログは何処の国からアクセスされているのかがわかります。
アメリカと日本なんですが(米国は師範ね)
昨日、韓国からのアクセスが記録されています。
13秒ですけど、、、。
日本にはアジアから沢山の方々が来日していますので、その方々か?
あるいは直接韓国からかはわかりませんが。
静かに広がっているのかもしれませんね。
もう一度ハングル習おうかな~。
過去に空手関係で韓国へは3度ほど行きまして、
そのとき半年ほど独学(NHK放送)していました。
でも、少し言葉がわかると要求がすごいからやめたけどね。