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さあ!ナイファンチを楽しもう!

沖縄空手無想会 最高師範 新垣 清氏のセミナーに参加してからナイファンチの稽古を始めました。空手の型とは一体何か?悩んでる方も多いと思います。師範のセミナーに出席して「これだ!」と思い「信じて」稽古しています。皆様もどうですか?一緒に楽しみません?

国際沖縄空手道無想会 大阪同好会 稽古報告

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国際沖縄空手道無想会 大阪同好会 稽古報告

国際沖縄空手道無想会


大阪同好会(寝屋川稽古会)

7月5日(日)


※ナイハンチ立ち(内帆船立ち)

内帆船立ちが綺麗にできると足の裏が地面に吸い付くようになります。居ついているかのような感覚になります。
最初はビックリします。


※広背筋の締め(突き)

突いている方の肩が上がる人は肘を落としていない人が多いです。広背筋を動かす事ができていても肘を落とさず引いている事が多いです。

突いていない方の肩が上がる人は相互否定できていない。突いている方の腕を広背筋でなく腕で動かしている事が多いです。





※ナイハンチ立ちでのパットへの突き

この稽古会のときに特に煩く言っている事は膝の位置をいいます。

膝の位置が甘い人は動きます。無駄な動きがはいります。敵に気付かれてしまいます。無駄なエネルギーを使います。自分に優しいです。

膝の位置を覚えればかなりの癖が消えます。ミリで修正します。


※突き

師範「手をいつ回したているかわからん」

手を回している感覚がある人は手の内を最後の一瞬で作っているからです。

手の内は脇から突きが始まると同時にはじまります。

突きをだした後は締めた感覚とエネルギーがでてる感覚が残ります。

私の突きは手首が硬いのでトルクが甘い可能性があります。


※イスを使っての脚上げ

形を変えずに脚を大小腰筋で上げます。

動かない事です。

波返しを膝の高さを変えずに脚をあげます!脚の張り? 

膝を落としながら波返しをします!

重みが変わります!

 



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Jiro- Nagaya
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